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朝鮮通信使歴史館

日本へ派遣された李氏朝鮮の使節

釜山(ブサン、busan) 市東区凡一2洞にある
朝鮮通信使(ちょうせんつうしんし)とは、日本へ派遣された李氏朝鮮の使節。

朝鮮通信使のそもそもの趣旨は室町将軍からの使者と国書に対する返礼であり、1375年(永和元年)に足利義満によって派遣された
日本国王使に対して信(よしみ)を通わす使者として派遣されたのが始まりである。

15世紀半ばからしばらく途絶えて
安土桃山時代に、李氏朝鮮から豊臣秀吉が朝鮮に出兵するか否かを確認するため、秀吉に向けても派遣されている。
しかし、その後の文禄・慶長の役によって日朝間が国交断絶となったために中断された。
その後、江戸時代に再開された。広義の意味では室町時代から江戸時代にかけてのもの全部を指すが、
一般に朝鮮通信使と記述する場合は狭義の意味の江戸時代のそれを指すことが多い。

○ 位置 : 釜山広域市東区凡一2洞380-4番地(子城臺公演内詠歌臺付近)
○ 敷地 : 850㎡
○ 延面積 : 578.15㎡
○ 地上1階 : 映像広報館(107.44㎡)、休憩及び展示スペース(90.74㎡)、事務室、管理室など
○ 地上2階 : 常設展示室(109.35㎡)
○ 内容 : 朝鮮通信使遺物とマルチメディアコンテンツを利用した他目的展示空間

 

問い合わせ:051-631-0858
ホームページ:
http://japanese.tongsinsa.com/  

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住所

位置情報

버스

  • 子城台停車

    26, 41, 139, 1003, 80, 42

  • 釜山鎭市場停車

    2, 22, 23, 27, 40, 41, 63, 83, 101, 108, 138, 134

택시

1号線 凡一洞駅 2番出口

※ 駐車スペースが狭いため、 公共交通機関をご利用願います。 

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